2012.6-8月 温泉博士でGO!東海編
☆温泉博士とは?☆
マガジン倶楽部から月1回発行されている温泉情報誌。
全国の温泉手形が載っており、それを掲載施設で見せることにより
無料入浴体験ができるのである。
琵琶湖の畔に建つ“休暇村 近江八幡”
近江八幡唯一の自家源泉を持つ。
木曽川と長良川に抱かれたのどかな田園地帯に建つ
“かんぽの宿 岐阜羽島”さん。
鉄分、塩分等を多く含む黄褐色のお湯です。
○温泉メモ
泉質/カルシウム・ナトリウム・塩化物温泉
すぐ近くに大賀ハスの池があったので行ってみました。
昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、故・大賀一郎博士が、
縄文時代の古代 ハスの種を発見。翌年、発芽し世界最古のハスと話題になった。
羽島市は、ハスの産地ということで記念事業として、その種を譲り受け増殖した。
あちこちにピンクの卵がたくさん!!→
ジャンボタニシ(外来種)のもの。
ジャンボタニシ↑
↑コレ
隣に、老人福祉センターの羽島温泉(大人200円)もありますよ。
温泉リゾート“養老温泉 ゆせんの里”さん。
スペイン風の佇まい♪ここだけリゾートしています♪
○温泉メモ
地下約1,700mから湧き出るカルシウム・ナトリウム塩化物泉。
泉温は40.5度の高温泉、源泉かけ流し。
愛知最古の温泉奥矢作峡
“笹戸温泉 とうふや”さん。
○温泉メモ
泉質/低張性アルカリ性冷鉱泉
源泉20.8℃ 。加温循環。
〜6月24日〜
〜7月15日〜
○温泉メモ
泉質/単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
美しい瓶手まり↓
←羽柴秀吉邸跡。
階段をよく見ると
石仏が…
仏足石(室町時代中期)→
大手道に見られる石仏と同様に
築城当時、石材として集められたものらしい。
←織田信長の霊廟
天守跡。約3年の歳月をかけて完成したが
本能寺の変後、まもなく焼失した。
ここに地上6階地下1階の本丸が建っていた。
遠くに琵琶湖が見える。
この景色を信長も見ていたのかなぁ〜
こうなったら
信長の館にも行ってみよう!
安土城の最上部である
5〜6階部分の原寸大の復元天主です。
豪華絢爛ですね!
安土城の外観。
信長のある日の食事。
料亭の食事みたい!
豪華で美味しそうですね。
ついでに観音寺城跡にも行こう!…とやってきたが、
有料道路の入口でおじさんに止められる。
9合目付近の駐車場から、歩かなければならないらしい。
この時点で4時過ぎ。
山城で暗くなる為、3時には来てほしいといわれました。
甲賀流忍者屋敷です。残念ながら閉館後でした。
畑の中で
フォレちゃん記念撮影。
こちらは
伊賀忍者博物館。
もちろん閉館後。
伊賀上野城。
日が暮れてしまう〜最後はいつもこんなだな(笑
伊賀鉄道伊賀線
松本零士デザインのクノイチ電車→
にん太としのぶ
←手裏剣打選手権大会!!
ヒルホテル サンピア伊賀“芭蕉の湯”さんは
伊賀忍者の里にある天然温泉とあって
家族連れがいっぱいでした。
泉質/アルカリ性単純温泉
アソビックスというアミューズメント施設にある
“天然温泉あさひの湯”さん。
さすがに人がいっぱいでしたが、湯船の数も多く広いです。
泉質/ナトリウム−塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)