2011.10.7〜10 高野山〜和歌山の旅‐2

9日(日)ホテルのせ川の朝食は、
鯵の開きならぬあまごの開きが出てきました!

初めて食べた〜
美味しかったよ〜♪

立里荒神社は、荒神岳の山頂に鎮座する高野山の奥社。
弘法大師が高野山を開山する際に勧請したとされる。

長い階段と
鳥居が山頂の社まで続く。

雲海の景勝地でもあり、ここから見る日の出は最高なのだそう。

高野山に別れを告げ
和歌山城までやってきました。
標高48.9mの虎伏山に建造された城。

紀の川を天然の堀としていた。

天主からの眺め。

伏虎像→

石垣を登る侵入者!
(ナニコレ珍百景で
放送されたそうです。)

お昼は和歌山ラーメンの
井出商店さん♪量は少な目かな。

紀三井寺は、三つの井戸がある三井寺に、
紀の国の“紀”をつけて呼ばれている.

231段の急な石段を登ると本堂があります。

六角堂→

三つの井戸のうちの清浄水と楊柳水→
(吉祥水は少し離れた場所にあります)

境内から景勝・和歌の浦をはじめ
淡路島・四国も遠望出来ます。

今日の宿泊地は、
白崎海洋公園にあるオートキャンプ場です。

夜中、テント内にたぬきに侵入された!!
まさか、中にまで入ってくるとは!!

ここはダイビングスポットでもあり、公園全体が白い石灰岩で囲まれています。

まるで外国のリゾート地のよう〜。

いつものような無料格安キャンプ場ではないけれど、
フリースペースならお手頃料金。(私達はここを利用)
コンテナハウスやログハウスもあり、
ダイビング用のお風呂も利用できますよ♪

なんと贅沢にも
漁船クルーズも参加。
海から眺める景色も最高です!

途中、こんな看板を発見!
今まで気にした事もなかったけれど…

湯浅の町は、古くから醤油醸造業が盛んで
町屋や土蔵などの伝統的な建造物が数多く残っています。

創業170年。昔ながらの手づくりの手法で醤油を作り続ける角長さん。
湯浅は、醤油発祥の地だそうです。

窓から酵母が吹き出ていました!

この白い物
   ↓↓↓

町のあちらこちらに
ボランティアガイドの方が立っていて、親切に案内してくれます。
←レトロなポストが目印の太田久助吟製。

無料休憩所では、たくさんの試食が♪
はったいこ飴が、素朴で美味しかった♪

幕末から昭和の終わりまで営業していた甚風呂。
保存・復元し、民族資料館として公開しています。

湯浅名物のしらす丼。
日本料理「横楠」さんで頂きました。
休憩所で手に入るしらすマップに
十数件のお店が載っていますよ。

←なんかかわいいなぁ〜もしもし〜♪

金山寺味噌も有名です。

有田みかんの無人販売。
1袋100円でした!
もちろん買いでしょう〜

山の斜面はみかんだらけですね。
斜面には、みかんを運ぶ
長いモノレールが続いています。

有田町のあらぎ島は
日本棚田百景です。

台風のつめ跡が
ここにも…

☆本日の成果

名水100選より     紀三井寺の三井水 
名城百選より     和歌山城
渚100選より       白崎海岸