2010.5.2〜4 桜100選めぐり・青森編‐2

昨晩は、弥生の里・道の駅「いなかだて」で

朝起きると
いつのまにか周りは
フリーマーケットの準備中〜

中は、地元の新鮮な野菜や
りんごジュースがずらり並んでいます。

←FM局がありました。

りんご大福と
雲平餅→

←りんごジュースと
  こわれ南部せんべい。
  1リットル300円!安い!!

マカロニドンとは?→
気になるぅ〜!!

弥生の里にある田舎館埋蔵文化センター。
垂柳遺跡は、2000前の弥生時代足跡が残っています。

土器に素手で
触れます。

足跡↓

車中泊でした。

この遺跡が発見されるまで
東北地方北部に弥生時代はなかったと言われていました。見る価値ありですよ!

水田跡の上に施設が建てられていて
一部その上を歩くことが出来ます。

弥生の里には
子供が楽しめる公園もあります♪

尾上サワラの生垣は残したいかおり風景です。
町では生け垣を育て守る条例を制定しており、
生け垣による景観の推進と保全に取り組んでいます。

保存生け垣には
番号がついていますね。
全部で何番まであるのだろう?

富田の清水(とみたのしつこ)
四代藩主によって、初めて製紙法が導入され、
紙漉きに使われた水。現在は地域住民の生活用水。

河原で津軽凧をあげる人を発見!
“ぶ〜〜んぶ〜〜ん”と
独特の音がします。

渾身の清水は、平賀から軍馬平高原に至る道沿にある湧水で
平安時代、眼病に苦しんでいた時にこの清水を発見し
洗顔したところ、たちまち直ったことから
“目神の清水”とも言われ、霊泉として崇められている。

黒石のこみせ通りは、藩政時代に作られた
雪などを避けて歩ける木造のアーケード。
伝統的建造物群になっている。

行列ができていたすずのやさんに並ぶ。
B級グルメの黒石やきそばとつゆやきそば。
ソースの味がとっても懐かしい味です。

厨房はご主人ひとり!→

“菊の井”で知られる鳴海家住宅。
市指定の有形文化財であり、
文化三年創業の造り酒蔵の見学も出来ます。

大きな杉玉が印象的。中村亀吉さん。
清酒玉垂が有名。
NHKドラマのロケに使われました。

青森朝日放送が
取材に来ていましたよ。

←津軽三味線の演奏

道の碑→

道の駅「つるた」鶴の里あるじゃ

スチューベンソフト。
器はお持ち帰り♪
ぶどうの種類です。

鯵ヶ沢までくると、
りんごより干物系のおみやげが目立ちます。

こみせを散策する前に、まず腹ごしらえ〜!

芦野公園に到着。公園内を津軽鉄道が通ります。1両編成でかわいい♪

出店もいっぱいだぁ〜!

東京では
見たことないけど…

スマートボール!

揚げもち!?
おいしそう♪

日が暮れて燈篭に明かりが…

芦野公園オートキャンプ場
(金木町オートキャンプ場)と公園は
吊橋と浮橋で繋がっています。

テントを設営してから、
夜ふたたびお散歩&買い食い♪

夜は日本酒と
一夜干しとんびじゃ〜♪

りんご柄のワンカップも
買ってしまった!
飲んだらコップに♪

☆本日の成果

そうして夜は更けていく…

かおり風景100選より
名水100選より
さくら名所100選より
道100選より
スタンプコレクション

尾上サワラの生け垣
富田の清水、渾神の清水
芦野池県立自然公園
こみせ
田舎館埋蔵文化センター(2種)、道の駅「いなかだて」「つるた」