2013812〜16 南紀ぐるり一周の旅-3

14日 部屋の正面から上がる朝日を拝んでスタート♪良いお天気です♪

駅に荷物を預けてから
勝浦漁港のふれあい市場へ。

マグロの解体ショー♪

大好きなさんま寿司で朝食♪
♪ (≧▽≦)/ ♪

まぐろのセルフスタンド♪
一トレー200円でした。
お醤油も置いてあるので店先で頂く♪
買いに来たおじさんに
“ご飯ほしくなるやろ?”て…確かに!!

足湯「梅乃湯」は、たくさんの人で賑わっていたので…

私達は道を隔てたこちらの「鮪の湯」へ。
裏にタンクがあり、まさに源泉って感じです♪

良い湯だニャ
d(d゚∀`=)♪〜

←くま登場!

今日はバスの旅です♪10時38分勝浦駅出発!

海沿いを走ります♪良い景色だわ♪

橋杭岩に到着♪ふたりともキャスターを引いているので行動範囲が…

弘法大師と天の邪鬼が賭をして、一夜にして立てたという伝説があり国の名勝天然記念物に指定されている。

12時半、ふたたびバスに乗り大水崎にある漁師の宿葵茶やさんへ。

荷物を預け
次のバスまで時間調整。
本数が少ないから時間のロスが多い…

あじ〜〜

串本は最南端の地でありながら
比較的涼しいそうで
夏でもエアコンを付ける事が
ほとんどないらしいのですが、
今年はすごく暑いらしい。

本州最南端潮岬

あまりの暑さに友達はお土産店に避難。ひとりで歩いて灯台の撮影をしに行く↑

串本駅まで戻り、20分くらいのバスの待ち時間の間に回転寿司をささっと食べる。
熊野三種握り。

3時27分串本駅から樫野灯台行きのバスに乗り、4時到着。終点まで行ったのは私達ふたりだけ〜

座席下が木だ!↑

大島↓

日本最古の石作り灯台である樫野埼灯台。
時間も時間だし、ほとんど人がいないです。

大島にいたねこ→

いきなり無造作にペルシャ絨毯が??
トルコ雑貨のお店です。

オスマン皇帝の特使を乗せて日本に派遣されたエルトゥールル号が、
明治23年樫野埼灯台くで座礁。
大島市民が救命活動をしたことからトルコ記念館が建てられている。

おじさん口がうまい。片言の日本語で話しかけてくる。ここは海外か?
“おねえさん、東京?おしゃれね〜わて大阪” なんじゃそりゃ?ネタか?
ターゲットは買う気まんまんの友達。“どこ泊まっている?”ナンパされているし〜(´・∀・`)
結局、半額でインテリアをいろいろ購入。で、トルコアイスもまけてくれた♪(o´▽`o)v

5時27分最終便のバスで串本に戻り、その先のバスは終わっていたのでタクシーで宿へ。
女将さんが、駅まで迎えに来てくれようとしていた!こっちの人は温かいなぁ〜

漁師のお宿という事で、海の幸がいっぱいの夕食です。

何かの養殖↓

“昔はね、串本の海岸も白い砂浜できれいだったんですよ。この道は埋め立て、一度壊しちゃうと元には戻らないよね。
そういう時代だったからしかたないけど”と、タクシーのおじさんが話してくれたのが印象的でした。