2013.4.30〜5.1 犬山・岡崎・津島めぐり-3

最終日は津島神社へ。旅のお供が増えました♪
怪しいおばさん二人と、怪しいくま…(;^ω^)

駅から神社までは一本道だけど、路地へ寄り道。。
秋祭りに使われる実際の山車の手入れをしていました。

炎の描いた釜で何かを煮ている?
人形がちょっと怖いですね。
いつか見てみたいなぁ〜

←レトロな手押しポンプ井戸。

こちらは上切りの井戸→
津島は木曽川の伏流水が多く、井戸に恵まれた土地で
この井戸は本抜き井戸で、沸き井戸と書いてありました。

路地には、リアルレトロな商店がいっぱい残っています。
寄り道ばかりで、なかなか神社にたどり着かないなぁ〜(o´ェ`o)ゞエ

かわいい看板→

←渋いおじさんの看板

効きそうな薬局→

←中日新聞

新100円硬貨って!24時間営業って!
(@д@!)いつの時代だ?すごひ!

津島牛頭天王社といわれ
“津島さん”“天王さん”として尾張地方の方に親しまれている。
全国天王社の総本社で全国3000社の分霊社があります。

ようやく津島神社に到着!

御朱印をもらう。

ご旅所跡に立つご神木。
樹齢400年といわれている。
天王川公園では藤まつりが行われており、
ツアーバスも何台も来ていました!
こんな大々的なお祭りが行われていたとは!
ラッキー♪

津島のゆるきゃら
マッキー・ふじか・つし丸です。

まずは、たませんを買い食い♪
東京に住んでいた頃は見たことも食べたこともなかったが、
名古屋市周辺の祭りの屋台には必ずあるのだ。

藤棚は、川に沿って長く続いていており、
棚面積5034u。12種類の藤が114本あります。
風がない日だと、鏡のように水面に藤がうつる。

白い藤は終わりかけ→

藤棚の下で
お抹茶とおまんじゅう♪

行きの時点で気になっていたお店。
もろこ寿司・はえ煮・ふなみそ・鰻の蒲焼…
いろんな珍しい惣菜がいっぱい!

お正月には行列が出来るという秘伝のたまご焼きと
こんぶ巻きの中には、フナが1匹入ってました。

名古屋駅に戻り、二人ではち丸のプリクラを撮り、
風来坊の手羽先を食べて、楽しいGWは終わったのでした。

楽しかったね〜